佐藤(章)
宮ヶ瀬(三叉路)―本間の頭―丹沢山(みやま山荘泊)―塔ノ岳―大倉尾根―大倉
今回は、丹沢山域を代表する丹沢山のみやま山荘(泊)を残雪のある中、目指すことにしました。2/13(月)
7:40 本厚木出発


行動食のおにぎりを1個食。



とっても大変の世界となってしまった。写真右側は、とんでもない傾斜。こけたら、どこまで行くのやら。
残雪が凍っている。道を見ると、アイゼンの爪跡の有る足跡と、無い足跡がある。
一番新しそうな、下山の足跡は、アイゼンの爪跡が無い。
(後で知ったのだが、どうも、みやま山荘のオーナーの足跡らしい)。
相当平衡感覚が優れた方のようだ。登山道が狭い、金冷シまでビクビク。階段・梯子・鉄製の橋。大嫌いなのです。



ここから、下ったり、登ったりを、繰り返すことになる。最後のおにぎりを。




え、雪が降りだした?!!何時のまにか太陽がいなくなっている!





受付を済ませ、早速ビール(500円)を買い、一気飲み、うまい。
食事のあと、持ってきた焼酎は、休憩場で御自由にと、ありがたいお言葉。



2/14(火)


昨晩の雪が、うっすら。







下山途中、ショートパンツで、水80リッター近くを背負った方や、半ズボンで走って上り下りしている方・・・
色々な変なひとと遭遇。世の中は、広い。
8:31 金冷シ




前回、左を行ったので、今回は右。


靴やスッパツを、洗い場できれいにして、装備を解き着替え。
一人、近接の食堂でビール&ラーメンで反省会。
12:22 バスは渋沢駅向かって出発。雨が降りだした。やはり雨男。でも、下山完了のあとでした。