佐藤(章)

大倉―二俣―小丸尾根―鍋割山稜―鍋割山―後沢乗越―二俣―大倉

今冬は、丹沢山域を目指すことにして、3回目は、鍋割山を目指すことにしました。
目的は、鍋割山荘の名物・鍋焼きうどん。
自宅から最寄の駅に行くバスが、前夜の雪のため、遅れて、予定の電車に乗れなかった。
先が心配。結果、雪山登山になりました。
何時になったら富士山を拝めるのでしょうか。

8：34　大倉バス停出発

見上げれば晴天

雪の花に囲まれて林道を行く

10：00　二俣・勘七の沢出合い
行動食のおにぎり1個とテルモスのカフェオレで、小休止。

10：14　小丸尾根分岐点
数名の登山客が、後から。彼らは、後沢乗越を経由するようだ。女性が多い。
一人、小丸尾根に取り付く。



11：10　小丸まで1,000m

後を振り返る、次第に雪が深くなってきた。

自宅からのバスの遅れのおかげで、先行者２名の足跡をたどることができた。
ラッキー。おかげで、迷うことなく尾根を登りきることができた。感謝・感謝。
このあたりから、小雪がちらちら、あげく、ガスってきた。新雪も≒40cm強。
12：27

12：28　二俣分岐
鍋割り山稜を鍋割山の鍋焼きうどん目指してダッシュ。

来た尾根筋を振り返る。一瞬の晴れ間、あとはガスの中。やはり今年は、雨男候補か?

13：05　鍋割山到着

鍋割山荘

憧れの、鍋割山荘名物、鍋焼きうどん。これのために頑張って登って来たのだ。
あったかくて、とても美味しかった。他の登山客（約２０名）も食しておりましたよ。
1,000円也でした。

13：33　計画より1時間30分オーバー。
完食後、急ぎ後沢乗越へ、下山開始。



14：32　後沢乗越到着。
計画では、此処から、栗ノ木洞・擽山を経て寄のバス停へ向かうことになっていたが。
時間を考え、大倉に下ることに決定。次回、割鍋山を目指すときは、寄からと決める。

14：56　下山途中、鍋割山荘の水道水の置き場を通過

15：11　登った小丸尾根入り口通過

16：31　大倉バス停到着

16：52　バスは渋沢駅向かって出発。
いつもの、最寄り駅の立ち飲み屋で、黒ホッピー片手に反省会でした。