CL佐藤(章) 頼住 他2名
前夜集合・車止め天場つり橋を渡って、平標新道へ。

水線に向かって、ヒタヒタ、フリクションが良く効く。
そのまま、上部の滝の落ち口まで。

とんでもない傾斜と高度感。
一つ目の滝は、左岸から巻き。二つ目を、水線右を登る。
核心部終了。
ずーと、岩登りをしている感じである。
水が枯れると、笹薮に突入。傾斜がきつく、腕がパンパン。
程なく、登山道に到着。
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この平標新道の下降が、実は本当の核心だったかもしれない。
傾斜がきついし、足元は悪く、なまじっか、回りが良く見えるので、
こけると怖い。樹林帯に入ってからは、全員よく滑りました。
入渓点に約2時間で到着。来た道を、1時間弱で、車止め。
無事、山行終了。お疲れ様でした。